経営理念・事業計画書なら この経営コンサルタント
【経営方針】
グローバランスの経営コンサルタントはクライアントのためにあることを忘れない。
経営コンサルティングは利益のために行うのではない。
利益は後からついてくるものであり、我々がこの点を忘れなければ、利益は必ずついてくる。
このことを肝に銘じていればいるほど、利益は大きくなる。
【使命】
経営コンサルタントの仕事は複雑多岐にわたっていますが、「企業などから経営に関する相談を受けて、依頼先の
経営状態を診断し、その改善策を説明し、実行に移す仕事」と整理することができます。
人間が健康に関する相談を受けるに似ていることから、経営コンサルタントは「企業の医者=企業ドクター」と呼ば
れることもあります。
一口に医者(病院)といっても、大学病院から田舎の小さな診療所まで様々ありますように、経営コンサルタント(コ
ンサルティング・ファーム)も色々です。
差し詰め、都市銀行系大手コンサルティング会社が大学病院で、外資系大手コンサルティング・ファームが私立の
大病院、個人コンサルタントは地元(弊社なら板橋区成増)の町医者といったところでしょうか。
コンサルティング・ファームを医療機関に例えるとすれば、便利で役立つ板橋区の経営コンサルタント=グローバラ
ンスが目指すものは、「緊急病棟」です。(正確には緊急治療のできるホーム・ドクターです。)
何故なら、我が国の経営コンサルティングにおいて、重要ながら対応がとれていない分野が緊急事態に対処する
サービスだからです。長引く不況の深刻化を考えると、実際の医療現場に劣らないほど深刻な問題だと認識しており ます。
これが便利で役立つ板橋区の経営コンサルタント=グローバランスを設立した真の動機です。
常日頃から病気の予防に努めると共に定期的に健康診断を行い、早期発見・早期治療に務めるべきとは知りなが
らも、忙しくて症状が悪化するまで病院に行かない方が多いのではないでしょうか。そうでなくとも、感冒感染や交通 事故などにより病院に担ぎ込まれることもあると思います。
幸い、人間には、救急車もあれば、(十分ではないかもしれませんが)緊急病棟もあります。
しかし、残念なことに、緊急治療が必要な企業に対しては、救急車や緊急病棟に相当するものが見当たりません。
そこで、自らその役割を確り果たすべく、便利で役立つ板橋区の経営コンサルタント=有限会社グローバランスを
設立しました。
つまり、便利で役立つ板橋区の経営コンサルタント=グローバランスの使命(ミッション)は、経営危機に直面した
企業に対しては、迅速で的確な経営指導を行うことです。
また、再生した企業や危機に至る前の企業、現在好調な企業に対しては、将来、経営危機に見舞われることのな
いような強靭な企業となるよう経営指導を行うことが我等の使命です。
グローバル・スタンダードが大切
自分(自社)では十分だと思っていても、実は足りなかったと気付くことが多々あります。
これは自分の尺度で観ていたからなのです。
今日のように競争が激化している時代にあっては、常に、グローバル・スタンダード(世界的 基準)と比べて判断し
なくてはいけません。
例えば、終身雇用・年功賃金といった日本型経営を尺度にしていては21世紀は生き残れません。
そうかといって、米国流の経営方式が全て正しいかというとそうではありません。
グローバル・スタンダードとは、「世界的・普遍的な基準」のことをいうのであって、「米国の基準」を意味するのでは
ありません。
そういった意味では、弊社は日本型経営も米国流マネジメントもお奨めしません。
お奨めするのはグローバル経営です。 つまり、地域を超えて通用する経営方法です。
これこそが、21世紀を生き残る最も有効的で確実な方法と信じております。
バランスある経営を!
グローバランスの経営コンサルタントの基本はバランスの確保です。
言い換えれば、弱点の克服です。
企業が生存していくためには、これといったコアとなる技術やノウハウが大切です。
しかし営業力がなければ、売上げに結びつきません。
売上げが上がっても、原価管理が確りとしていなければ、利益があがりません。
数字上は利益があがっても財務・経理が確りしていないと資金がショートしてしまいます。
つまり、どの機能が弱くても企業が存続していくことはできないのです。
そこで、弊社では「桶板の原理」に基づいて弱い機能を強化することを徹底して実施します。
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